社労士・行政書士の切り替えを検討している方へ
現在の社労士・行政書士にこのような不安・お悩みはございませんか?
・法改正や新しい制度の情報が迅速に提供されず、ビジネス上のリスクが増大している。 ・助成金の申請方法や条件についての十分なサポートが得られない。 ・介護・福祉に特有の問題に対する専門的な相談やアドバイスが期待通りに受けられない。 ・スタッフの採用、教育、労務管理に関する適切なアドバイスやサポートが不足している。 ・サービス内容と対価のバランスが不明確で、過剰な料金を支払っているのではないかと不安。 ・うまくコミュニケーションが取れず、必要なときに迅速な対応が得られない。 ・問い合わせや相談に対する対応が遅く、ビジネスのスピードを損なっている。 |
社労士や行政書士を頼りにしているものの、最近では法改正や助成金の申請に関する最新情報が迅速に伝わってこない、あるいは専門的な介護・福祉に関する相談に十分な対応が得られないといった不安や疑問を持たれている方、多いのではないでしょうか。
実際、当事務所でもそのような話をよく耳にします。
介護・福祉事業は日々のオペレーションやスタッフの管理、利用者の要望に応えることに追われているため、その上での社労士や行政書士に不満・悩みを抱えていると大きなストレスとなりますよね。
介護・福祉事業には、他の業界にはない独自のニーズや問題が存在します。利用者の権利を守るための法規制、スタッフの管理と維持、そして業界内での競争といった要素が複雑に絡み合い、その全てを理解することが必要です。
私たちアステージ社労士・行政書士事務所は、介護・福祉に特化した事務所です。
創業10年の経験と専門知識を持つ当事務所では、計10名超の専門スタッフが事業者様ごとに2~3名のチーム体制を組み、最適なサポートを提供することを心掛けています。
現在の社労士・行政書士事務所に不満・悩みを抱えている方は、安心して切り替えをご検討ください。
社労士・行政書士事務所のよくある切り替え理由
介護・福祉事業者様にとって、社労士や行政書士との関係は非常に重要です。
事業を運営する上での大きなサポート役として欠かせない存在ですが、経営のステージや事業の成長に伴い、その関係が最初の頃とは変わってくることは少なくありません。
以下に、当事務所によく寄せられる、社労士・行政書士事務所の切り替え理由をまとめました。
・サービスの質:当初は満足していたサービスの質が低下してきた感じがする。専門的な相談に的確な答えがもらえない、新しい法律や制度の情報提供が遅いなど。 ・コストの問題:提供されるサービス内容と対価のバランスが適切でなく、高額な料金を支払い続けることへの疑問や不安。 ・対応速度:早急な対応や助言が必要な際に、適時に連絡が取れない、返答が遅いなどの問題。 ・柔軟性の不足:事業の変化や状況に応じて、サービス内容やアプローチを柔軟に変えられない。 ・最新の知識:現行の法律や制度、業界の動向に関する最新の知識や情報の提供が不足している。 ・人的変動:担当者が頻繁に変わり、ビジネスの背景や過去の相談内容を毎回説明する手間が増えてきた。 ・信頼の欠如:納得のいく説明がもらえず、提案内容や方針に対する信頼が薄れてきた。 |
これらと同様の状況にある場合は、前向きに社労士・行政書士の切り替えを検討して良いでしょう。
社労士・行政書士事務所を切り替えるメリットと注意点
介護・福祉事業は、他の業種と比べても独特の特性と課題を持つ業界です。
そうした背景を踏まえて、社労士や行政書士切り替える際のメリットと注意点を以下に示します。
メリット
社労士や行政書士を切り替える際のメリットは以下の通りです。
・専門的知識:専門性の高い社労士・行政書士を切り替えることで、介護・福祉事業の最新の動向や法律の変更、助成金の情報など、業界特有の知識を得られる可能性が高まります。 ・経営の最適化:業界特有の労務問題や経営課題への専門的アドバイスをもらえるようになるため、経営の効率化や最適化が期待できます。 ・リスクの軽減:独自の法規制や業界動向を考慮したリスク管理のサポートを受けられるようになり、事業の安全性が向上します。 |
一方で、切り替える際には以下のポイントに注意する必要もあります。確認しておきましょう。
注意点
新たな社労士・行政書士に切り替えた途端、すべての問題が即座に解決するわけではありません。切り替え初期は頻繁にコミュニケーションを取り、最適な関係性を築きましょう。
また、質の高いサービスを受けるためには、それに見合った費用が発生することも考慮する必要があります。ビジネスの背景や過去の不満点などを共有し、どのようなサービスが必要か相談しながら進めると良いでしょう。
アステージ社労士・行政書士事務所の強み
アステージ社労士・行政書士事務所の強みは大きく以下の4つです。
1.創業10年超・総勢10名超のサポート体制!
介護・福祉業界に強みを持つ専門集団が、チーム体制を組みサポートをおこないます。
多くの社労士・行政書士事務所は個人事務所(一人事務所もしくは身内を補助者としている)であるため、事務所によっては、対応に時間がかかったり、サポート範囲が限定されたりするケースもあります。
もしくはチーム体制であっても、介護・福祉業界に対する理解が浅く、十分なサポートを受けられない場合も少なくありません。
アステージ社労士・行政書士事務所は、介護・福祉に精通したスタッフが2~3名のチーム体制を組みサポートを行いますので、業界特有の諸問題に対して柔軟に対応できる点が強みです。
2.70%以上が介護事業所のお客様・年間相談件数300件超!
当事務所のお客様は、70%以上が介護事業所のお客様です。
介護・福祉業界に特化しておりますので、業界特有の労務問題・課題への解決ノウハウが豊富にございます。
また、当事務所では常に介護・障害福祉業界の最新情報を追っていますので、業界動向・トレンドに沿ったアドバイスもいたします。
3.累計受給額1億以上!多種多様な助成金申請実績!
アステージ社労士・行政書士事務所では、助成金の提案を積極的におこなっています。
国から貰える返済不要のお金を活用し、貴社の労務改善のお手伝いを実施します。
4.有資格者(ヘルパー・介護福祉士)が4名在籍!
当事務所には、有資格者(ヘルパー・介護福祉士)が4名在籍しています。
実際に現場を知っているメンバー多数在籍しているので、安心してご相談いただけます。
お客様の声をご紹介
アステージ社労士・行政書士事務所をご利用いただいている、お客様の声を抜粋してご紹介いたします。
株式会社オフロード様
普段は給与計算、年末調整、入退社の手続きなどは日常的にサポートいただいておりますが、その他にも、「助成金関係の相談」「時短勤務についての相談」「就業規則の作成の依頼」「問題社員の相談」といった相談をさせていただきました。直近では、入院するスタッフの傷病手当金に関する相談をさせていただきました。
行政書士、社労士の業務範囲内のことであれば、聞けば何でも教えてもらえます。
基本はある程度自分でも調べたうえで、それでもわからないことがあった際に相談すると、アステージ社労士・行政書士事務所の職員さんの誰かがさらに詳しく教えてくださるのですごく勉強になります。
株式会社眞様
新しい社員が入社した際の諸手続きや、佐藤先生の方から助成金の案内をしていただいたり、ヘルパーの事業をしていたときは処遇改善加算の書類のサポートなど、全て実施いただけました。
また、定期的に行政から実地指導が入るのですが、それに伴う運営規定等の書類の整備などもサポートいただきました。その後市の職員に見てもらった際には「きちんとしてますね」とコメント頂きました。アステージ社労士・行政書士事務所様のおかげで改善指導がはいったことはなかったです。
追加で助成金も提案して頂けるので、事業所としてすごく助かっています。佐藤先生のサポートがあるからこそ、今使える助成金を適切に受給でき、10年以上経営ができているのだと思います。感謝しています。
AVANCE株式会社様
雇用契約書の作り方や雇用契約時の手続きであったり、キャリアアップ助成金の申請サポート、あとは社員の雇用保険・労災保険料の計算・確認をしていただいています。
はじめは社労士・行政書士の業務の区分けも分からなかったのですが、契約後に「こういうこともできる」と佐藤先生から教えていただき、気付きがありました。
例えば賞与や社会保険料の更新などのお知らせを随時発信いただけたり、自社で使える助成金をご提案いただき、実際に申請のサポートいただけたので、助かりました。
社労士・行政書士の切り替えプロセス
当事務所では、契約時にオンボーディング(利用案内)をしっかりと行いますのでご安心ください。
ご契約から1~2ヶ月以内に以下書類を揃えていただくようご準備いただけますとスムーズです。
・労働保険関係書類
・社会保険関係書類
・雇用契約書
・直近1年分の賃金台帳
・就業規則
・登記簿謄本
・サービスごと指定書の写し …等
よくあるご質問
アステージ社労士・行政書士事務所によく寄せられるご質問に回答いたします。
Q.社労士や行政書士は途中で変更して良いのでしょうか?
はい、変更する方は多くいらっしゃいます。
企業の事業ステージの変化や、売上・従業員数の増加に伴って、社労士・行政書士に行ってほしいサービスが変わって当然です。現に、当事務所に「今の社労士から変更したい」という理由で新規お問い合わせをいただくことが定期的にございます。
Q.社労士・行政書士の切り替えで注意すべき点はありますか?
切り替え前の社労士・行政書士さんから、事業に関する書類をすべて受け取っておくよう注意してください。
切り替え後に書類がないと気付くケースは多くあり、また前事務所に依頼しても手に入らない場合も多々あります。
Q.社労士・行政書士の切り替えのタイミングはいつがおすすめですか?
切り替えはいつ行っていただいても問題ございません。
社労士・行政書士の引き継ぎには通常1~2ヶ月程度かかりますが、切り替え時にはオンボーディング(利用案内)をしっかりと行いサポートいたしますのでご安心ください。
Q.社労士・行政書を切り替えるか迷っているのですが、まずは相談だけすることはできますか?
はい、もちろんです。当事務所では無料相談を承っておりますので、まずはお電話・メールでお気軽にご連絡ください。