株式会社ライフデザイン ダリア訪問看護ステーション様
- 2024.03.21
Q1.御社の企業概要について教えてください。
金山社長:神奈川県の磯子区・金沢区・港南区・横須賀市で訪問看護事業を行っています。創業は平成28年12月で、翌年4月から事業を開始しました。従業員が育休職員を含めると37名在籍し、約400名のお客様のご自宅を周っています。
Q2.顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
金山社長:更新処理の手続きをプロに任せたいと思ったのがきっかけです。元々別の行政書士・社労士の先生にお願いしていたのですが、事務所が廃業したことがきっかけで数年間は私自身で行っていました。しかしながらいよいよ業務量的に自分ではやりきれないと思い、ネットで検索して一番上に出てきたアステージ社労士・行政書士事務所様に依頼しました。
Q3.顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。
金山社長:比較は特にしていないです。検索で一番上に出てくるので信頼感があったのと、実際に問い合わせをしたあと佐藤先生のお話を聞いてみて、良いかなと思いその場で顧問契約を決めました。自分が求めている仕事をやってくださるなと思ったのが決め手です。
Q4.普段、どのような相談をしているか教えてください。
金山社長:更新手続きだけではなく、さまざまな相談をしています。ちょうど今はBCPの書類作成で動いていただいています。我々の業界では2024年4月からBCPの作成が義務化される運びになり、いつか作らないとと思っていたところ、アステージ社労士・行政書士事務所様から適切に提案が来て、サポートしていただいています。また、今後は助成金の申請も提案を頂きながら進める予定です。
Q5.御社が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
金山社長:私の業務内容が一気に減りました。書類系を一括でお願いしています。
また、横浜市役所の職員さんとのやり取りも代わりにやっていただけるため、非常にありがたいです。私自身が現場に出ていることが多くなってきましたので、業務に集中できる環境ができて助かっています。
Q6.契約前には想定していなかった顧問契約のメリットはなにかありましたでしょうか?
金山社長:業界の法改正対応に関しても色々相談が出来るのはよかったです。今までは横浜市役所に直接行って質問しないと知りたい情報が入らなかったですが、チャットや電話・ZOOMで気軽に質問したり、必要があればかわりに調べてもいただけるので、顧問という形で身近にこの業界に強い社労士の先生がいることのありがたさを感じました。
金山社長:特に報酬改定の問題は毎年細かく制度が変わり対応に苦労するのですが、細かい事業所単位での落とし込み方について役所では丁寧に教えてくれません。顧問社労士の先生がいると、自社の事情をわかった回答をいただけるので非常にありがたいです。
Q7.当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
金山社長:介護事務所は小規模なところが多いと思います。顧問社労士がいると、更新申請や法改正があった際にお手伝いしていただけるので、積極的に契約されるのが良いと思います。また、キャリアアップ助成金など、助成金の申請代行もアステージ社労士・行政書士事務所様は提案・申請代行をしてくれるのも良いです。助成金がニガテな社労士の先生が多いなか、助成金に強いというのも良いポイントかと思います。
Q8.最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
金山社長:書類関係を一括してお願いできます。自社で全部やるとミスもあり、遅くなります。専門家をつけて会社運営をしていただいたほうが安心して事業拡大が出来るので良いと思います。
佐藤代表:金山社長とは大阪と神奈川で物理的な距離は離れていますが、ZOOM・チャットを使って円滑に会話・打ち合わせが出来るので、引き続き機動的にやり取りを進めていきたいと思っています。
金山社長:チャットもすぐ返答いただけるのでありがたいですね。引き続きよろしくお願いします。