あいる総合福祉合同会社様
- 2022.09.01
Q1.御社の企業概要について教えてください。
小山社長:平成28年9月に法人設立し、平成29年4月より業務を開始しました。移動支援、入浴出来ない方の入浴介助、家事援助がメインの業務です。途中からは登録をおこない高年齢者の生活援助をおこなっています。障害福祉が業務の9割9分で残りは高齢者のケアをしています。事業全体で43名在籍しております。
Q2.顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
小山社長:私の子どもが障がいを持っており、4年ほど仕事を辞めていた時期がありました。そんななかでこの業界を知り新規で法人を立ち上げるに至りました。立ち上げ時にHPで検索しアステージ社労士・行政書士事務所様に問い合わせました。佐藤先生は介護業界に強く、私としては同じ気持ちを持っている先生に依頼したいと思い、他の社労士の先生と比較せず依頼を決めました。佐藤先生は実際に介護業界で働いていた事もあったので、安心感がありました。
Q3.普段、どのような相談をしているか教えてください。
小山社長:最初は法人の立ち上げのサポートをお願いしました。その後は給与計算のサポートを毎月していただいています。また、労務関係や役所への労災関係の申請、社会保険手続きのサポート、そして処遇改善加算のサポートをお願いしています。処遇改善加算は申請がややこしいものですが、データの取りまとめから提出代行まで全てお任せ出来ています。あとは助成金の申請も対応されており、キャリアアップ助成金をご提案いただきました。
Q4.御社が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
小山社長:対応がスピーディでした。佐藤先生だけではなく、職員さんも実力があり、対応も素早いです。電話応対の品質も高く、気持ちの良いサポートをしていただけます。
Q5.契約前には想定していなかった顧問契約のメリットはなにかありましたでしょうか?
小山社長:私は商学部出身でしたので、労務関係などもわかっていたつもりでしたが、細かい計算方法などは全く知りませんでした。難解なところを全部専門家にお願いできる点は実際かなり助かりました。本業に専念できるという点がありがたいです。自分で抱えてやりきれないところを任せられる安心感があります。
Q6.当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
小山社長:大きい会社だと間接部門を抱えることはできるのですが、中小企業では抱えられません。中小企業経営者は本業に専念するために、プロに頼まれたほうが良いのだと思います。
Q7.最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
小山社長:佐藤先生の人柄は良く、柔らかい物腰で話していただけます。介護系のご経験もあるので、介護業界の専門分野は安心して依頼することができます。自分で全てやっていたら、確実にパンクしていたと思います。